kyoumogenkidagohangaoishiiのブログ

独身、都内一人暮らしの内気なOL が、したたかにに生き抜くブログ

2016年2月

抜け殻となった身体に魂と女性である自分が戻ってきた。


社会人を辞めてから1か月が経過した。


その間、ご飯を作ったり、たくさん旅行をしたり、本を読んだり、田舎で薪割りをしてみたり、オーガニックフード関係のお手伝いをさせてもらったり、とにかくやりたいことをやりたいと感じた時にできる範囲でなるべくやってみた。


何年か修羅場続きで命がなくなりそうになったり、正気を失いかけたり、泣いたり、震えたり、眠れなかったり、食べれなかったり、眠りすぎたり、食べ過ぎたり、鏡の中の自分が誰だかわからなくなって、ひたすら恐怖で鏡が見れなかったり、我ながらよく生きることを選択したなと思うけど、充電期間が傷がいっぱいついた自分の心を癒してくれた。


今月は数日前から鏡に映る自分を再度直視することができるようになった。自分自身の手入れを怠った分、ツケは当然回ってきて、うつくしくなる為には努力が必要だけれども、もう大丈夫。うつくしく在る夫人に戻ろう。


うつくしさについては勉強と同じで明日いきなり偏差値がドカンと上がるようなものではないけどわけではないけれど、やり方さえまちがえなければ、やった分だけ必ず結果がついてくる。毎日ちょっとずつ継続すれば必ず美人に戻れる。美人になれるゴールは見えているのだから安心してマイペースでできることから始めればいい。


2月は眉毛の形を研究して、きれいな眉毛がかけるようになった。それから全身鏡で自分の姿をみれるようになった。それから笑顔が自然にでるようになった。


3月はきっと、無駄についてしまった筋肉が落ちてストンと体重が2キロ位落ちて健康的な体型に戻ると思う。引き続き体重計には乗らずに気楽に待とう。お肌の手入れの結果は3月の下旬頃に出ると思うから、ジッと待つ。

骨格のメンテナンスは再び始めてこれも、やれば必ずナイスバディになるから必ずやろう。

ふふふ。3月の自分が楽しみだ。





人にはそれぞれ生まれ持った役割があるらしい。それに無理に背くとうまくいかないし、自然の掟なんだから、自分の役割がなんなのか理解してそれに沿っていけば良いと思う。


私はきっと女性的である自分を認め、強がらずに男性が守りたいと思う女性であればよいのだと思う。だって結局、そうなんだからそうであればいい。キレキレのタフなマネージャージョブは適性の高い有能な女性の方がどんどんやればいい。

私は体力がどうしてもないから男の人の歩くスピードに合わせるのは吐きそうに気持ち悪くなるし、歩きながら打ち合わせのプレミーティングすると体力も頭も使うからバテバテになって、すぐ顔面蒼白しちゃうから実務に本当に向いていない。


アシスタントジョブをするのか奥様始めるか定かではないけどカラダと心をイジメながら人生を過ごすのはもう絶対人生の時間がもったいないから止めよう。


時代にそぐわないかもしれないけど、女の人はもっと女らしくてよいんじゃないかな。タイプはそれぞれだけど、私は静かで上品で清潔で、でしゃばらず、美味しいお茶が入れられて、穏やかでうつくしい優美な人であり続けるのが人生得する気がする。


当然、女性の中にも男性性は存在しており時と場合によって使い分けは必要だし社会進出の度合いによっても割合の管理は必要だけどね。


会社を辞めて充電期間を経て感じたこと。


今日は春の嵐だったけど、箱根神社でお参りを終えてきた。